柔軟なエラストマー素材に反射シートを貼付けた、壁や柵などの垂直面に設置できる視線誘導標です。
ボード有（一体型）製品もございますので、コンクリート壁に限らず、防護柵、遮音壁など様々な場所に設置可能です。
用途と設置場所に最適な製品仕様（標示内容・設置方法）をご提案します。お気軽にご相談ください。

●支持体の形状と設置箇所

・支持体はＶ型、Ｌ型の２種類
　　Ｖ型：片面／両面　どちらでも標示可能
　　Ｌ型：片面　一方通行区間に最適

・設置箇所に合わせ　ボード有・無　選択可能
　　ボード無：コンクリート壁、防護柵、遮音壁
　　ボード有：防護柵、コンクリート壁

●ソフトな素材

支持体はウレタン系エラストマー、反射シートは高輝度タイプを使用しています。
衝撃を受けても壊れにくく飛び散りません。事故時の２次災害を軽減します。

●1セットから注文できる利便性の高さ

設置対象ごとに施工事例をまとめました。
線形誘導、文字による注意喚起、ピクトなどを使用した案内標示など、進行方向に対して左右どちらでも設置可能です。

画像下のキャプションにて「左側」「右側」とは、進行方向に対し左右どちらの垂直面へ設置したかを表しております。

スーパービューアローは、アンカー、金具を用いて設置いたします。設置場所に最適な設置方法をご提案いたします。

【topics】

スーパービューアローV型は両面にそれぞれ異なる内容の標示が可能です。
下の画像は、高速出路にて　順送時に「カーブ区間の注意喚起」　逆走時に「逆走防止」と、1カ所の設置で２つの異なる対策を行った事例です。

　↓　下の文字【S＊_＊ 面_ボード＊】をクリックして　イメージ図と価格表をご参照ください。
「SV／SL＝支持体種」「片／両面＝標示面」「ボード無／有＝支持体のみセット／ボード一体型」ごとに分かれております。