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「WR橋梁用支柱基部保護材」が整備ガイドラインに掲載されました。

WR橋梁用支柱基部保護材が整備ガイドラインに掲載されました。

この度、弊社製品WR橋梁用支柱基部保護材 国立研究開発法人 土木研究所様作成「ワイヤ-ロープ式防護柵整備ガイドライン」2022年9月改訂版P36、P38に掲載されました。

WR橋梁用支柱基部保護材は、二輪車に対しての安全性を高めるため 国立研究開発法人 土木研究所様 と共に開発した製品です。

昨今の暫定2車線及び高規格道路の片側1車線にて正面衝突による死亡事故多発をうけ、死亡事故「0」を目指し、中央分離帯への「ワイヤ防護柵」設置が推奨され、工事も順調に行われております。
橋梁部への「ワイヤ防護柵」設置も進んでいますが、土中式と違い、橋梁部へは「スリーブ」が打てないため、橋梁用支柱(基部プレート式)を使用します。

この橋梁用支柱『基部プレート』部分にWR橋梁用支柱基部保護材を被せることで、二輪車転倒事故の際、基部プレート部への衝突による被害を軽減させます。

WR橋梁用支柱基部保護材 施工手順

ワイヤロープ式防護柵についてはこちら
国立研究開発法人 土木研究所リンク:https://www2.ceri.go.jp/wire_rope

国立研究開発法人 土木研究所様作成「ワイヤ-ロープ式防護柵整備ガイドライン」2022年9月改訂版

 

詳しくはエヌティーダブリュー㈱のリーフレット☟をご覧ください。

 

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